SBI CapitalBase|資金調達プラットフォーム提供会社設立
2017年10月12日、SBIホールディングスが、
SBI CapitalBase株式会社設立を発表しました。
FinTechを活用しベンチャー・中小企業向けに、
資金調達支援プラットフォーム等を提供します。
●SBIホールディングス公式
FinTechとは、
Faince(金融)×Technology(技術)を組み合わせた造語です。
また後日別記事で紹介します。
SBIバーチャルカレンシーズやSBIレミット、
SBI Ripple AsiaさらにはSコイン等、
仮想通貨市場のあらゆるネットワークとインフラ創りを進めており、
Coiners目線でSBI仮想通貨市場・最強説を唱えていきますw
SBI キャピタルベース会社概要
名称 | SBI CapitalBase株式会社 |
所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 |
代表者 | 代表取締役会長:北尾 吉孝 代表取締役社長:佐藤 隼人 |
事業内容 | 1.インターネットを利用した資金調達支援プラットフォームの構築および運営 2.インターネットを利用したM&Aプラットフォームの構築および運営 |
設立年月日 | 2017年10月11日 |
資本金 | 300百万円(資本準備金を含む) |
株主 | SBIグループ100%出資 |
SBI CapitalBase事業内容
簡単にSBIホールディングスのプレス内容をまとめていきます。
SBIキャピタルベースとは
●FinTechを活用し、
ベンチャー・中小企業向けに資金調達支援プラットフォーム開発
ベンチャー・中小企業向けに資金調達支援プラットフォーム開発
●ICO・購入型クラウドファンディング等、
複数の資金調達手段サービスを提供
●企業の成長ステージに応じた最適な資金調達をサポート
●さらにM&Aプラットフォームの提供
●ベンチャー・中小企業のM&A案件のアレンジサポート
ICOのプラットフォームで言うと、
コイナーズ一推しのCOMSAが現状リーダーシップをとっています。
※10月13日現在91億円ICOで資金調達達成中(目指せ100億!)。
コイナーズ一推しのCOMSAが現状リーダーシップをとっています。
※10月13日現在91億円ICOで資金調達達成中(目指せ100億!)。
ただ、SBIはネットワーづくりや構想が大きいので、
ピンポイントで強いというより、
横断的にみて(現状)最強という点を抑えておいてください。
以下SBI公式より引用
これまでの非上場企業向け資金調達支援サービスは一部の投資家を対象とした限定されたものでしたが、SBI CapitalBaseは近年の成長著しいFinTech分野における中心的技術である「ブロックチェーン・ビッグデータ・AI」といった技術をベースに、投資家の裾野を拡大しつつ、オンラインで効率的なマッチングを実現させることでベンチャーエコシステムを活性化させ、新産業の育成を目指します。
SBI バーチャルカレンシーズはいつ?
9月29日に仮想通貨交換業登録が完了し、
10月5日にバーチャルカレンシーズ取引口座開設の先行予約受付を開始しています。
本日10月13日現在、先行予約者宛てにもまだ情報は届いておりません。
もう少し待ちましょうw