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メタップスの時間取引所「タイムバンク」がCOMSAでICO検討!
時間を10秒単位で売買できる時間取引所「タイムバンク」を運営する株式会社メタップスが、
COMSAを用いたICOを検討開始。
早ければ年内、遅くとも来年夏までの実施を協議すると発表。
●COMSA公式
メタップスの時間取引所タイムバンクがCOMSAでICO検討開始
COMSAトークンセール
10月2日にトークンセールがスタートしたCOMSAですが、
アクセスが集中したことでシステムエラーが頻発しました。
公式見解では、秒間5桁以上のリクエストが継続したため、
ダッシュボードが非常に不安定となった模様です。
秒間5,000以上ってもはやサイバー攻撃ですねw
この数日COMSAのCMSトークンを購入希望される方が殺到し、秒間5桁以上のリクエストが継続したため、ダッシュボードが非常に不安定となり、大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした。様々な対処によりようやく昨日より安定させることができました。今後も何卒よろしくお願いいたします。
— COMSA Japan (@comsadotio) 2017年10月6日
システムメンテナンスに時間を要した関係で、
COMSAタイムボーナス第一期は10月6日朝8時まで延長となっておりました。
COMSAトークンセール資金調達額
10月6日時点で75,241,664USD相当の資金調達、
日本円(113.2円換算)で約85億円です。
100億はすぐに到達しそうな勢いですので、
達成次第、再度まとめていきます。
ちなみにコムサ調べでは、
2017年のICOによる世界の調達額が、
合計で約2,500億円とのことですw
メタップスの時間取引所「タイムバンク」
メタップス会社概要
会社名 | 株式会社メタップス |
設立 | 2007年9月 |
代表 | 佐野 航陽 |
資本金 | 93億4388万円(資本準備金含む) |
従業数 | 254名(グループ全体) |
上場市場 | 東証マザーズ(証券コード:6172) |
タイムバンクとは
●個人が主役の新たな経済システムの実現
●時間の価値を再認識で、人々の働き方や生き方を変える
タイムバンクの運営アドバイザーには、
元陸上オリンピック出場の為末 大氏が参画しています。
※男子400mハードルの日本記録保持者
●興味のある専門家が発行(販売)する時間を購入
【時間を使う】
●買った時間は条件を満たすとリワードとして活用
【時間を売る】
●買ったけど使わない時間は欲しい人に売れる
タイムバンクのICO
時間の概念をブロックチェーン技術でトークン化し、
マーケット拡大と時間の流動化を目指す。
タイムバンクで取り扱う全時間の平均価格と連動したトークンや、利用実績に応じて各種の手数料の割引が受けられるトークンなど、サービスの成長と連動して利用者の利便性を向上できるような機能を想定しています。
タイムバンクのサービス開始以来、
数多くの専門家がその時間を販売してきましたが、
今後は専門家の時間に限らず、
物や施設などのあらゆる時間の価値の最大化を図っていくとのことです。