COMSA/コムサ(CMS)についてまとめていきます。
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すでに色々なサイトでCOMSAについて解説されていますので、
Coinersではある程度細かい部分や技術用語を極力省略させていただき、
結局のところ「何がどうすごいのか」という部分を説明してきます。
基本情報
名称 | COMSA |
読み方 | コムサ |
通貨記号(トークン) | CMS |
プレトークンセール | 2017年10月2日 |
トークンセールのページ | https://tokensale.comsa.io/ |
総発行数 | トークンセール終了時、参加者に発行されるトークン数の2倍でロック |
特徴 | 実ビジネスのブロックチェーン導入を支援するICOソリューション |
コンセンサスアルゴリズム | – |
ホワイトペーパー | https://comsa.io/ja/download/52740/ |
取引所(予定) | Zaif |
COMSAをわかりやすく
実ビジネスにブロックチェーンを実装させる支援をおこないます。
※ICOに関してはこちらを参考にしてみてください。
※パブリックチェーンとプライベートチェーンに関してはこちらを参照ください。
現状ICOでの資金調達をおこなう為には、
クリプト関連の知識、経験、技術のハードルをクリアしなければなりません。
また、ブロックチェーンをビジネスに実装していく上でも、
上記のような知識、経験、技術に加え、多くの開発費、人件費がかかります。
この問題を解決するプロジェクトが、テックビューロのCOMSAだと考えてください。
下記の図はCOMSAのホワイトペーパーから引用させていただきました。
ICOの準備では多言語のホワイトペーパーの作成など必要なものがすべてサポートされ、
トークンの上場・活用をおこない価値を最大化させる。
というのが、プロジェクトのソリューション内容です。
そこに、
●COMSA CORE(変換ネットワーク)と、
●COMSA HUB
(パブリックチェーンとプライベートチェーン
mijinの接続、そしてトークンと他通貨とのレートの固定)
を統合、構築していくと書かれています。
COMSAのこれからの流れ
- COMSA自体がICOで資金調達をする
- その調達した資金は、
トークンセール基盤プラットフォーム等の諸々の開発費にあてられます。
※Zaif取引所の整備等にも使われます。私たちがトークンセールで購入するCMSトークンは、
後のCOMSAプラットフォーム上でのICO案件に払込手段として使用できます。
※トークンに関してはこちらを参考にしてみてください。 - 今度はそのプラットフォーム上で下記2社がICOを行う
株式会社プレミアムウォーターホールディングス
株式会社CAMPFIRE
結局何がすごいのか。
「ICOで資金調達をしたい企業」と「ICOで出資したい世界の一般投資家」
両者がより「簡単」にICOに参加できるプラットフォームをCOMSAがつくり、
さらにその企業は資金調達だけでなく、
すぐに実ビジネスにブロックチェーンを導入することができる。
※もちろんですが、ある程度実績をもった企業かどうかの審査があり、
やみくもにCOMSAでICOをさせる事はないので安心してください。
※一定のCMSトークン保持者も(投票という形で)
対象企業の審査に関われるようです。
双方のメリットをざっくりまとめてみます。
- ICOの知識がそこまで無くてもCOMSAのサポートを受けて、
低コストで、資金調達を行える環境が既に用意されている。 - COMSAのプラットフォームで企業が発行したトークンが、
Zaif取引所で売買可能となる。また法的な対応策も用意され、かつ、
独自トークンの価格変動を抑えるための対策も整えられている。 - NEMとEthereumのパブリックブロックチェーンと
(テックビューロ開発の)mijinのプライベートブロックチェーンとを活用した
ICOアセットやトークンの発行管理も可能。
- COMSAのプラットフォーム上で、
誰でも安心・安全なICOに参加できるようになった。
- 今後COMSAのICOでの功績や注目案件が出て来た場合、
CMSトークンの価値が高まり、相応のリターンを得られる可能性がある。またCOMSAの一部の利益(コンサル料金とかの利益)で、
CMSトークンをBURN(自社コイン買みたいな感じ)することで、
実質発行数を減らし徐々に希少価値があがる可能性がある。 - 企業が発行するトークンを、
CMSトークンで購入すると5%ボーナスが付与される特権が得られる。
COMSAの購入方法
COMSAのトークンであるCMSを購入には、
下記を事前に購入することになります。
(現時点で発表されているのは)下記3通貨
ビットコイン(BTC)/イーサリアム(ETH)/ネム(XEM)
※Zaifではイーサリアムの取り扱いがありませんので、
Coincheckでご購入ください。
およそ1CMS=1ドル相当と記載があるので、
約110円ぐらいでしょうか。
なので本日のレートで換算すると、
1CMS=0.0002BTC=0.0031EHT=3.9XEM
が必要になります。
長くなってしまいましたので、
ここまでとさせていただきます。
今後、COMSAの普及が社会に与える影響は、計り知れません。
Coinersでは随時COMSAの情報を発信していきますので、
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※情報に間違いや不備があった場合は、すぐに修正いたします。