Coiners一押しの通貨!
ネムの投資、今後や将来に役立つ情報をまとめていきます。
※情報は随時更新していきます。
NEM/ネムの基本情報
名称 | NEM |
読み方 | ネム |
通貨記号 | XEM(ゼム) |
公開日 | 2015年 |
公式サイト | http://nem.io/ |
最大供給量(分配済) | 8,999,999,999 XEM |
特徴 | 地方分権、経済的自由、機会均等の原則に基づいて新しい経済を生み出す。 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Importance(EigenTrust++) |
ホワイトペーパー | https://www.nem.io/NEM_techRef.pdf |
取引所 | Coincheck,Zaif,poloniex,Bittrex 等 |
※長期的投資期待度★★★★★(★5)
投資・投機はご自身でしっかりお調べの上、自己責任にて行っていただくようお願い致します。
チャート(XEM/JPY)
紹介動画
特徴
POIで富の再分配
NEMはPOI (Proof-of-importance)という仕組みを使っています。
※コンセンサスアルゴリズムに関してはこちら
このNEMのコンセンサスPOIは
上記の何がすばらしいかというと、
NEMのネットワークを積極的に使う人が、
利益を得られる仕組みを作ったことです。
お金持ちが、お金をかけて、さらにお金を稼ぐというような、
格差を是正し、皆平等に稼げる機会を与えてくれています。
「富の再分配」というキーワードだけでも覚えておいてください。
EigenTrust++の強固なセキュリティ
NEM独自のアルゴリズムEigenTrust++という評価システムを導入することで、
ノードの重要性を評価し、優良なノードと悪意あるノードを区分けし、
スパム行為を行うノードを(重要度を下げることで結果)排除することが可能になります。
NEM/ネムの便利なアプリケーション
NEM/ネム普及の為に、数多くのアプリケーションもつくられています。
4時間に1回NXEMがもらえたり、ツイッターでXEMをチップで送れたり、
10,000XEM以上保有すると不定期でXEMをハーベスト(収穫)できたりと、
ユーザーにとって大変お得なものです!
下記4つを是非参考にしてみてください!
NEMの特徴に関しては、特筆すべき点がまだまだたくさんありますが、
量が多くなってしまいましたので、
随時テーマを決めて、小分けにして紹介していきます。
最後に(結構重要なのでw)、
NEMと(Zaifを運営する)テックビューロ朝山社長との関係(さわりの部分だけですがw)
引用させていただきます。
NEMとテックビューロ
2017年6月5日、弊社テックビューロ代表取締役の朝山貴生(氏)が、ブロックチェーンプロジェクトNEMを推進する、NEM.io財団の理事に就任いたしました。
NEMは、2015年4月に始動したブロックチェーンプロジェクトであり、その後NEMのコア開発者3人がテックビューロに合流し、同年9月には世界に先駆けてプライベート利用専用のブロックチェーン製品「mijin」を発表し、現在では300社以上の企業にご利用頂いております。(中略)
NEMとテックビューロは、商業体と被中央集権化されたオープンソースコミュニティという一見相容れない2つの団体間において、世界でも希な利益相反のないエコシステムを構築して参りました。(中略)
mijinとNEM2つのブロックチェーンプロダクトを世に広めるべく尽力して参ります。
※順次情報を追記し更新していきます。