Coinersが仮想通貨の最新情報をお届けします。
本日の日経新聞WEB版で、
「小学生も仮想通貨に熱中…いまどきのマネー教育」というニュースがでていました。
実際には熱中してるかはわかりませんがw
かなり面白いニュースです!
Coinersの読者の皆様の年齢層でいうと、
「投資に意識の高い25歳~45歳前後の社会人や主婦層+大学生」が、
約80%を占めています。
残りの約20%は?
45歳以上が10%くらいで、
残り10%はその他の括りなので良くわからないですw
この10%の方々が、未来を背負う、
20歳以下の若き投資家であってほしいなと思います。
※親御さんのアカウントで閲覧してる場合もあるので、
参考程度に解釈してください。
すみません、脱線してしまいました。
キッザニア東京の取り組み
入場受付時にキッザニア専用通貨「キッゾ」を、50キッゾをもらいます。
少し夢がないですが、
キッザニアの休日の小学生入場料が4,700円(税別)なので、
そのままキッゾに換算すると1キッゾ=94円分です!
※親御さんの入場料分は含めてませんw
また、職業体験で一定時間働くとその「キッゾ」が対価として支払われます。
そのキッゾは、施設内の飲食店(ピザーラやモスバーガー)で使え
、、、ませんでしたw
通貨キッゾはエンターテイメント的なプログラムに使用できるようです。
また、このキッゾは電子マネーカードの「e-KidZoカード」にチャージすることができたり、
キッザニア内の銀行に預金したりできます。
※電子マネーカードで決済しても割引がききます。
※銀行の預金では半年で5%利息がもらえますw
もう実社会そのものがこのキッザニアで繰り広げられてます。
キッザニアさんは本当にすばらしいですね!
私も子供ができたら定期的に参加させてあげたいです。
「働くことの意味や意義、面白さ」や「お金を稼ぐ」事を潜在的に体験させ、
さらにお子様の成長する姿を一緒に体験できる点が親御様の評価を高めています。
また子供たちに「またいきたい!」と思ってもらえるような仕組みができている点も、
高く評価されるポイントだと思います。
このキッザニアの独自通貨(ブロックチェーンは関係なさそう)は、
私たちが呼んでいる、仮想通貨(暗号通貨)とは仕組みが違うので、
一応、電子マネーみたいな感じで認識してもらえばよいと思います。
今は仮想通貨(暗号通貨)は、
通貨の売買ばかりが先行しており、
まだまだ実生活で使用できる範囲は限定的です。
今の小学生たちが大人になることには、
彼らが私たちの仮想通貨ライフをささえる主役となっているでしょう。