基礎講座3:ブロックチェーンをサクッと理解して知識を広げよう!

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YaSU
こんにちは、Coiners編集長のYaSUです。

即効理解基礎講座では
なるべく難しい言葉を省き、初心者でも短時間で理解できるよう、
わかりやすく・コンパクトに解説していきます。

皆様の仮想通貨ライフに少しでもお役に立てれば幸いです。


Satoshi
基礎講座2でビットコインのP2Pネットワークについて学びました!
個人間で直接取引できるみたいな感じで理解しました。もっとビットコインについて知りたいです!
Reico
P2Pと聞いて最初は「?」と思いましたが、大枠がイメージできるとサッと頭に入ってきます。本日はブロックチェーンについてですね!楽しみです!!よろしくお願いします 😳

お二方、本日もよろしくお願いします!

本日は待望のブロックチェーンについて説明していきますw
多分今回は若干覚える量が多いです。。

それでは、基礎講座3スタートです!


ブロックチェーンの基礎講座のタイトル画像

ビットコインとは何か。-ブロックチェーン編-

 

ブロックチェーン
すべての取引データが記録された(改ざんがほぼ不可能な)公開台帳です。
 

とりあえず下記3つ要点を頭に叩き込んでくださいw

●(過去~現在の)取引データ(トランザクション)の改ざんはほぼ不可能
●すべてのトランザクションデータが記録されている
●誰でもトランザクションを確認できる
 

説明を続けていきます。

ここで用語を5つ覚えてください。

とりあえずざっくりでいいです!


1.秘密鍵・公開鍵
2.トランザクション
3.ブロック
4.ノード
5.マイニング・マイナー


1.秘密鍵・公開鍵(公開鍵暗号)

privatekey-秘密鍵-publickey-公開鍵

秘密鍵・公開鍵を簡単に言えば、
強固なセキュリティをもつ「アドレス」を生成するための技術と思ってください。

まず送金する際に自身のアドレスと相手のアドレスが必要になります。

口座番号としての役割を持つアドレスを作るために「秘密鍵」・「公開鍵」が用いられます。
※秘密鍵は暗証番号みたいなもので、自分以外の誰にも教えてはいけません。
※公開鍵は人に見られても大丈夫なものです。

秘密鍵から公開鍵が生成され、公開鍵からアドレスがつくられれます。
※逆に公開鍵から秘密鍵を読み解くことはできない仕組みになっています。

そして、この秘密鍵で暗号化した電子署名という証明書みたいなものに、
「私が送りました!」というサインをして送金します。


2.トランザクション

transaction-取引データ

簡単に言うと取引データのことです。

たとえばSatoshi君のアドレスから
Reicoさんのアドレスに1ビットコインを送った場合、

「Satoshi→Reico、1ビットコイン送った」という取引内容がトランザクションにあたります。

※単体の取引データだけでなく
その他複数の取引データも総称してトランザクションと呼びます。

※ちなみにすべてのトランザクションはここから
誰でも見ることができます→(blockchain.info)。

※トランザクションが公開されていても個人の特定はできません。


3.ブロック

トランザクションをブロックに記録する

ブロックは1のトランザクション(取引データ)を
保存する収納BOXと考えてください。

ビットコインでは1つのブロックは約10分ごとに仕切られ、
順次ブロックを生成していきます。

※ブロックには番号が振り分けられ時系列で連なっています。

※すべてのブロックはハッシュ関数によって繋がっているため、
過去のブロックの改ざんがほぼ不可能です。
※ハッシュ関数については中級編で解説していきます。


4.ノード

ブロックチェーンを説明するためのノード画像

1のトランザクション(取引データ)を、
ブロック(収納BOX)に記録する作業を行っているコンピュータと思ってください。
※ビットコインネットワークには数千単位のノードが存在します。


5.マイニングとマイナー

ビットコインのマイニングとマイナーを説明する画像

1のトランザクション(取引データ)が正当なものであるかを判断し、
問題がないことを承認することをマイニング(意味:採掘)といいます。
(マイニングに成功すると報酬が貰えます。)

そしてこのマイニングを行っているのが3の(一部の)ノードで、
このマイニングを行っているノードをマイナーと呼びます。


Satoshi
YaSUさん!用語多くないですか?w
でも1つ1つの用語はなんとなく理解できました!

いっぱい用語を出してしまってすみません。
1~5の用語をつなげていくと、ブロックチェーンの意味が大枠理解できますよ!


用語をまとめると・・・

SatoshiのアドレスからReicoのアドレスに1ビットコインを送ります。

「Satoshi→Reico、1ビットコイン送った」というトランザクション(取引データ)を、
ノード(ビットコインネットワーク内のコンピュータ)
精査(この取引は本当に「SatoshiからReicoに1ビットコイン送った」のかチェック)します。

そしてノードであるマイナーマイニングし、検証され、
不正なしと承認されると、ブロックに記録されていきます。

実際にはもっと複雑ですが、
上記の流れで約10分ごとに新しいブロックが生成されていきます。

このブロック群すべてが積み重なっているものブロックチェーンです。
※ブロックが横に連なっているのをイメージしがちですが、積みあがっているのが正解です。


Reico
え、 マイナーとかいう「第三者」がいるんですか?管理者はいないと覚えていたのですが・・・。

 

はい、Reicoさんちょっとひっかかりますよね!

簡単に解説すると、
「ネットワークのみんなで管理者の機能をはたしている」というのが正解です。

マイナーは数百、数千単位で存在し、マイナー同士で管理しあっています。

なので特定の誰かが管理している中央集権型ではなく、
皆で皆を管理しあっている分散型である点をおさえていただければと思います。

少し用語量が多かったですね。

次回はノードとフルノードに関して説明します。

お疲れ様でした。